商品券事業の
採用事例

 
小金井市
こがねい地域応援券

 

事業開始時期

2022年12月1日

 

2022年12月1日より3.5ヵ月間、東京都小金井市で実施されました、新型コロナウイルス感染症により影響を受けている市内の消費喚起及びキャッシュレス決済普及促進を目的とした発行事業を当社で受注いたしました。
取扱店舗で電子商品券「応援カード」を提示し、店舗のスマートフォンでカードに印字されたQRコードを読み取ることで支払いを行います。

 

事業目的

新型コロナウイルス感染症により影響を受けている市内の消費喚起及びキャッシュレス決済普及促進のため2次元コードが印刷されたカードタイプのこがねい地域応援券を発行及び配布し、地域経済の活性化を目的としています。

 

事業詳細

小金井市内の取扱店舗で買い物等をする際、電子商品券『こがねい地域応援券カード』を提示し、店舗のスマートフォンでカードに印字されたQRコードを読み取ることで支払いを行うことができます。

 

交付対象者

2022年9月30日時点から引き続き小金井市の住民基本台帳に記録されている方を対象に、1人あたり4,000円分のカードを配布しました。

 

発行総額

約4億9千6百万円

 

利用範囲

小金井市内の取り扱い店舗

 

事業の特徴

  • 自治体からの『支給型(配付型)の商品券』として、事前・期間中の事業周知徹底により市民の利用率が92%・決済利用率が91%と、多くの市民の方にカードをご利用いただき、地域経済の活性化につながりました。

  • 市として初めてのキャッシュレス事業でしたが、加盟店への手厚いフォロー体制を整備し、参加事業者の約8割が参加して良かったとアンケート回答をいただきました。

 

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